小松島市議会 2019-09-02 令和元年9月定例会議(第2日目) 本文
今後見込まれます新たな事業や事業費の追加等の予算措置につきましても,これまで同様,国・県補助金等を有効に活用するとともに,市債の発行に当たっては交付税参入率の高い有利な市債を活用するなど,財源効率の確保等に努めてまいりたいというふうに考えてございますので,よろしくお願いを申し上げます。
今後見込まれます新たな事業や事業費の追加等の予算措置につきましても,これまで同様,国・県補助金等を有効に活用するとともに,市債の発行に当たっては交付税参入率の高い有利な市債を活用するなど,財源効率の確保等に努めてまいりたいというふうに考えてございますので,よろしくお願いを申し上げます。
今後の財政運営につきましては,国の予算編成の動向や地方財政対策等を見極める一方,市債残高にも留意しながら,発行に当たっては交付税参入率が高い有利な市債を活用するなど,持続可能な財政運営に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
今年度末までには集中改革プランを策定予定であるとともに,同時に,財政運営上は,国の経済対策等による臨時交付金や交付税参入率が高い地方債活用など,財源効率の観点からの予算編成を初め,決算に向けて収支改善が見込まれる年度内については,将来負担に備えて計画的に基金積み立てを実施するなど,引き続き,持続可能な財政運営に努めてまいりたいと思いますので,御理解,御協力をお願いいたします。
議員さん御指摘の点につきましては,緊急防災減災事業債を活用した場合における後年度の元利償還金に係る高い交付税参入率,これは80%になりますが,による実質的な財政負担軽減の観点からも財政課としても全く同様の見解を持っておりますので,御理解賜りたいと存じます。